毎年恒例、クリスマス・ソングが実る季節

先日、iBlossomとして初めてのYouTubeライブを無事に終えることができました。
コメント欄への温かい書き込みや、Super Chatでの応援を本当にありがとうございました。

ライブ中に十分にお礼をお伝えできなかったため、
現在公開されているPodcast内でメンバーから改めて感謝の気持ちをお届けしています。
これからは、より多くの形で、皆さんと直接つながれる機会を増やしていきたいと考えています。

そして「Starry Christmas」のミュージックビデオが50万回再生を突破しました。
少しずつですが、この曲が皆さんの中に浸透してきている手応えを感じています。
クリスマスまでは残り1週間。初めての野外クリスマスイベントにも参加させていただくことになり、
この曲に触れていただける機会を、できる限り広げていきたいと思っています。

クリスマスの話題になると、いつも思い出すのがイギリスの音楽チャートにおける「クリスマスNo.1」の文化です。
ブックメーカーでは、まるで競馬のオッズのように、クリスマス週のシングルチャート1位が

「誰の、どの曲になるか?」

が予想の対象になります。
国を挙げて音楽を楽しむ、この時期ならではの風景です。

ここ2年連続で、その栄冠を手にしているのは、ワム!の「ラスト・クリスマス」です。
発表から40年が経ち、ジョージ・マイケルが亡くなった後も、楽曲は今なお輝き続けています。
作品が時代を超えて愛され続ける——それは、アーティストにとって最も幸せな形のひとつなのではないかと、
つい想像してしまいます。

もちろん、その年の新曲が1位になることもあれば、イギリスらしくチャリティ・シングルがトップに立つ年もあります。
こうした多様な楽しみ方が、クリスマスの音楽文化をより豊かなものにしているのだと感じます。

今年の現時点での予想では、

1位がワム!「ラスト・クリスマス」
2位がカイリー・ミノーグ新曲クリスマスソング
3位がマライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」

だそうです。
80年代、90年代の楽曲やアーティストが今なお支持されているのは、世界共通なのかもしれません。

発表は12月19日の金曜(日本時間では土曜)。
個人的には大穴の新人アーティストがさらっていって欲しいと思っていますが…
どうなるでしょうか?

先日iBlossomは、TikTokの発信をスタートさせました。
まさに、洋楽のクリスマス・スタンダードにも挑戦しています。
ぜひお時間がある時にでもチャンネルをのぞいてみてください。

それでは。

Wishing you a very Merry Christmas and a Happy New Year

この記事を書いた人

大越 王夫のアバター 大越 王夫 音楽プロデューサー

CBS Sony、Warner Music Japan、Universal Musicで、ディレクター、A&R、プロデューサー、レーベルヘッドを歴任。

槇原敬之、今井美樹、中西圭三、森山直太朗をはじめとする数多くのメジャー・アーティストを担当。
その他、トリビュート・アルバム、洋楽アーティストによるカバー・アルバムなどの企画制作など、幅広い作品を手がける。

直近では、東京音楽大学の有志20名によるJ-POPカバー・プロジェクト(シーズン1のみ)の企画・制作・プロデュースを担当。15作中4作品がYouTubeで100万回再生を突破。

現在は、2025年4月に結成したグループ ”iBlossom” をプロデュース。クラシックとポップスの垣根を超えた新たな作品づくりに挑戦している。