はじめまして。
iBlossomでピアノとキーボードを担当している Bicky です。
グループの中では、バンドマスターとして演奏面のまとめ役も務めています。
きっといつの日か、わかり合い、許し合える時がくる。
風に身をまかせ、歩き出す。振り向かずに進む。
……何の言葉か、わかりますか?
ピンときた方は、iBlossom に詳しくなってきていますね。
まだの方へ───これは iBlossom の初めてのオリジナル曲「風にまかせて」の歌詞の一節です。
僕は、この歌詞が iBlossom の目指す姿のひとつを示していると思っています。
「風に身をまかせ」とはよく耳にしますが、
ときには“身を委ねたくない風”もあります。その代表が、向かい風です。
iBlossom に向かい風が吹いたとき、僕たちは必ず「進む理由」を持っていなければならない。
そして個人的には、せっかくやるならメジャーを目指したいという気持ちがあります。
それが「進む理由」です。おっきい希望を持ってるから、だから向かい風がこれから台風並みに吹いてくるのでしょうが…。
iBlossomのメンバーはみんな、「言ったことを引っ込めたくない」タイプばかりです。プロデューサーの大越さんを含めて。笑
AOIが1番このグループで残したくないものを先日聞きました。「黒歴史」だそうです。
彼女の言葉を借りれば、挑戦して失敗するのは黒歴史ではなく、挑戦しないことが、黒歴史だそうです。
そう思えるからこそ、向かい風に対しても前向きに立ち向かえるのだと思います。
歩き続けることで、いつか向かい風が追い風に変わると信じています。
追い風になったとき、その流れに身を委ねることができれば、自ずとチャンスを掴めるのではないかと信じています。
とにかく諦めず、前へ進む。
それを体現できるグループでありたいと思います。
そんな我々の一瞬一瞬を、ぜひ見守っていてください。
